行ってみないとわからない⁉︎アナタを虜にさせるMCバトル大会一覧
日本語ラップ.com(nihongo-rap.com)
◼︎UMB
ライブラレコード主催UMB実行委員会の企画による究極のMC BATTLEの大会。勝敗の全てを観客が決定する、全員参加型のヒップホップイベント。
クラブシーンにおける新たなジャンルの確立とそれが万人に通用するエンターテイメントである事の証明を目的とし、音楽業界全体のレベル向上を目指して行われる。2011年度より全国予選の規模を拡大し【30箇所の予選優勝者と2名の敗者復活】による合計32名で決勝大会を行う。勝ち抜いたプロ・アマチュアを問わないフリースタイラーが全て観客の判断によるジャッジシステムで「フリースタイル」の日本一を競う。
地方での予選が始まり、それぞれの地方の優勝者が12月30日に本戦に結集する。
年末の一番の祭典、日本で一番のバトルと言っても過言でない。
現在最高峰のバトルMCと言われるR指定は本大会で、3度のGRAND CHAMPIONを果たしている。
◼︎KING OF KINGS
主催は鎖グループ。
ライブラレコードと鎖グループの裁判沙汰から派生して生まれた大会。
始まって数年目の大会であるが全国から豪華MCが集まり激戦が繰り広げられる。
各試合で使用したORIGINAL BEATを試合の勝者が持ち帰れるシステム通称「BATTLE BEAT GET SYSTEM」
など、新しい取り組みも多く非常に面白い大会である。
◼︎AS ONE
MSCのメンバーとしても知られる大華と、ヒューマンビートボクサーのSharLee二人がMCをつとめる
「ブレス式」が主催するMCバトルイベント。
ラッパー同士がタッグを組んで戦う異色のMCバトルイベントで、
毎回異色の組み合わせやタッグだからできるユニークなスキルで非常に盛り上がっている。
毎年、12月30日の深夜に開催されておりUMB帰りにAS ONEなんて人も多いハズ。
http://breath-shiki.way-nifty.com/
◼︎戦極MCバトル
戦極 MCBATTLE(センゴク エムシー バトル)は日本のHIPHOP MCBATTLE大会である。
2007度より前身となるイベント戦慄MCBATTLEが開催されており、
2012年1月よりリニューアルし戦極 MCBATTLEとなり現在に至る。
主催はMC正社員、HOSTMCは八文字・アスベスト。
現在のバトルシーンを語るに外せない存在。
多くの大会を開催しており、特に若者間の日本語ラップのブームに大きな影響を与えている。
個人的にはクリーンな大会の運営にかなり好感を持てる。
実際、足を運ばないとわからないことも多いとおもいます。
ぜひMCバトルに足を運んでみてください!
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