MCバトルブームによって生まれた問題点。

amateras

 

MCバトルブームによって生まれた問題点。

ライター:MC派遣社員(@prpmqjjpmzrm)

 

 

 

MCバトルの主要大会としてご存知戦極MCバトルの14章の中で、

江戸川出身の実力派MCであるRYOTAはこう言った。

シーンは裏のままでよかったんじゃねえのか?

 

戦極MCBATTLE第14章×AsONE(16.5.28)@予選ラウンドダイジェスト

これはグラビアアイドルである瀬戸ひな要するAmateras瀬戸ひなチーム(戦極14章はビートボクサー太華主催の人気イベントAS ONEとコラボしたチーム戦)へ送ったディスである。

もちろんブームにが巻き起こったことによってhip-hopイベントは増え、規模は拡大し、初のMCバトルイベントの武道館開催、テレビ放映、伝説のイベントであるさんぴんCAMPの復活など、その恩恵は計り知れない。

しかし、その弊害もたくさん発生していることをご存知だろうか。今回はそんなブームの闇について3つに絞って触れていきたい。

 

 

1.動画の転用

 

フリースタイルラップが広く世に知れ渡ったのは主にYouTubeを中心とした動画投稿サイトのおかげであるといっても過言ではないだろう。

そして、現在、戦極、罵倒、UMBENTERなどの主要大会は「ベストバウト動画」を定期的にUPしている。

YouTubeには広告収入というものがあり、端的に言えば再生回数が伸びるほど、投稿者に謝礼が渡る制度のことだ。

この謝礼を狙って、各大会の公式動画を転用するものがいるのだ。

ある大会では月の広告収入が10万を超えるとも聞いたことがあるが、恐らくどの大会もギリギリのラインで運営していると考えるため、それを横取りしようとはとんでもない発想である。



 

 

 

2.動画の不正アップロード

 

ほとんどの大会ではバトルの動画撮影、もしくは撮影した動画のアップロードは禁止されている。

なぜならその後DVDとして販売することがほとんどだからである。しかし、この行為も一向にあとを絶たない。

さらにこのような動画のコメント欄には「ありがとう」「待ってました!」などとのコメントも目立つ。

大阪のENTERでは、進行のヒダディが動画撮影しているものを強制退場させるなどの対応を取っている。

また、最も悪質なのがDVD動画のアップロードだ。僕はこの件に関してはそろそろどこかの大会で訴えを起こすべきなのではないかと思っている。

 

 

 

3.アイドル化問題

 

フリースタイルダンジョンにも出場したことのある栃木のラッパーSAMは以前「俺のラップが好きなのかラップする俺が好きなのか」といった主旨のツイートをしていた。

同じくダンジョン経験者のNill Nicoもそういった主旨のツイートをしているのを見かけたことがある。

もちろん、アンダーグラウンドという特性を活かして写真撮影をお願いすることも決して悪いことではないだろう。

しかし、これはマナーの問題なのではないだろうか。九州のトップクラスのフィメールMCである椿は「後ろから手を回されて急に写真を撮られた。私が輪入道だったら同じことした?」という主旨のツイートを以前していた。

バトル終わりにクラブの外で泣いている某有名MCに「写真撮ってください!」とせがむ20代を見たこともある。

距離感が近いからこそ守るべきマナーについて今一度考え直すべきではないだろうか。

また、ラッパーへ誹謗中傷含め、本来送るべきでないようなリプライをTwitter上で送っている者もよく見るがこれはもはや「非常識」といわざるを得ないレベルだ。

今回は3つの事例に絞ったが、主催、DJMCが頭を抱える問題は他にも多数あるだろう。

せっかくやってきたブームだ。これがカルチャーになるかは当事者だけでなくそれを支えるファンにもかかっているのではないだろうか。




日本語ラップ好きなら絶対!!

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4 Comments

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