シバターと漢a.k.a.GAMI~炎上商法とヒップホップリスナー~

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シバターと漢a.k.a.GAMI
~炎上商法とヒップホップリスナー~

MC派遣社員

 

どうも〜!MC派遣社員でーす!

 

はい。と、いうわけで今回は、今ネットで話題のシバターとMC漢の問題についてです。

流れを追って何が起きていたのかを解説するのと同時に、「hip-hopへの偏見」を見ていきましょう。

まず、初めに言っておきますが、僕はシバター好きです。半年前くらいからハマってます。

漢さんについてはいうまでも無く好きです。中立な立場で追っていきます。

(以下人物名は敬称略とさせていただきます)

 




 

シバターと漢、ていうかWho are you?

 

まず、軽く2人について紹介していきましょう。

シバターはプロレスラー兼youtuberです。パチスロの仕事もしてます。youtuberとしては

テレビ出演などが少ないもののかなり稼いでいる売れっ子です。いわゆる「炎上系」であり、

他のyoutuberや芸能ニュースを「ディスる」ことで注目を集める手法です。

ヒカキン、ヒカル、ラファエルや瀬戸弘司など、有名youtuberに対しても臆することなくディスります

しかし、その「ディス」が的を得ており、 正論だ! という層から絶大な人気があります。

 

 

 

漢ことMC漢a.k.a.GAMIはヒップホッパー、つまりラッパーです。

9sari group(以下鎖と呼ぶ)の社長です。

「リアル」のみを貫く「新宿スタイル」をモットーとし、その楽曲、

フリースタイルラップバトルはどの層のヒップホップ好きからも絶大な支持を得ています。

テレビ朝日で放送中のフリースタイルダンジョンではモンスターとして毎週出演しています。

 

 

 




 

仕事依頼

 

ことの始まりは漢がyoutuberに興味を持ったことから始まりました。漢は鎖を通して、

シバターの公開されている仕事用Gmailアドレスに「漢さんぽ」の出演依頼を要請しました。

 

「漢さんぽ」とはネットテレビ局「FRESH!」で放送中のトーク番組です。

youtuberのノウハウを話してほしい、と。

シバターは断りました。

 

「FRESH!やabemaTVはギャラが安い。100万円でyoutuberのコンサルをしている自分にとって、

この案件は馬鹿にされているとしか思えない。」と。

 

しかし、断り方にも問題があったようで。

シバターのGmailアドレスはシバターのスタッフが管理していました。

スタッフがこの案件をシバターに伝えると、

興味がない」と断り、返信をしませんでした。

 

みなさんはこの点で漢が腹を立てたと思っているようですが、

実際はそうではないようです。

漢は「返信が帰ってこないくらいでは怒らない」と言っています。

 

これは僕の意見ですが、売れっ子のシバターにとって、仕事の依頼はいくつも来ると思います。

企業案件含め、それらに優劣をつけず、自らの好みで仕事を選ぶとなれば、

ひとつひとつに返信しないことも大きな問題ではないのかな、と。

シバター本人が言っているようにyoutuberは「一般人」なのですから。

もちろん、しっかりとした会社が仕事依頼を無視したとなれば問題ですが、

彼は自称アマチュア、一般人、なのです。

他人が「いや!あれだけ影響力あれば一般人では済まされない!」といっても曲げられません。

 

自称しているので。

 




 

6/28 シバターツイート

 

 

6/29 リプライ

 

 

先ほどの28日のツイートへの返信。

このリプライの送り合いから裏でついに

対面の日程が調整されているかのように思えました。

 

 

 

6/30 シバターヒップホップへのアンチツイート

 

 

ヒップホップを「ダジャレ」「8mileごっこ」と批判。

韻をダジャレ、MCバトルを8mileごっこ、と。

これにはヒップホップファンは黙ってられません。

すぐさま批判リプライが殺到。

 

漢のアンサー動画

このツイートに反応して、漢自身が鎖のyoutubeチャンネルで動画をアップ。

 

 

 

【要約】

 

・瀬戸康史は自分のことを紹介してくれた。とてもありがたい。ぜひ帽子をプレゼントしたい。

 

・シバターはこちらが丁寧にお願いしているのにヒップホップを馬鹿にするのか?許せない。

 

・白黒つけよう。僕の後輩の格闘技やってるヒップホッパーでも、僕自身でも選べば良い。

 

瀬戸弘司の動画

ここで瀬戸弘司が動画をアップ。

 

 

【要約】
・シバターは漢さんに返事をしろ。

 

・キャップを貰えるなんてありがたいが恐れ多いのではないだろうか。

 




 

シバターとのすれ違い

 

 

そしてシバター動画アップ。

 

【要約】

 

・漢に興味が持てない。

 

・どうせギャラがやすい。馬鹿にしてるとしか思えない。怒りを覚えたからツイートした。

 

・ヒップホップはビジュアルの面(良い大人がダボダボな服で若作り)でも音楽センス的な面(ただのダジャレ)でも好きじゃない。

 

・喧嘩の売り方として後輩と勝負しろってダサくないか?

 

・売名行為だ

 

ここで一つシバター側の誤解がある。

勝負の相手として漢は自分も選択肢に入れていたのに、そこをすっ飛ばしてリスナーに説明したということだ。
そうなればシバターのリスナーは「喧嘩を売ってきたのに自分の後輩と最終的に戦わせるダサいおじさん」と認知するだろう。

 

漢に興味が持てないのはわかる。無理に好きでもないジャンルに興味を持つ必要もないだろう。
だが、ここまでツイッターでその「ジャンル」ごと批判する必要があったのだろうか?

 

漢批判や鎖批判ならまだわかるのだが、、。

 

ただ、売名行為だ、という点については、漢の知名度を知らないシバターからすればこう見えるのも必然だろう。

しかし、仕事の案件を提示してきた相手に「馬鹿にしてるとしか思えない。」

うーん。

 




 

シバター漢にギャラは満額で

 

ここで鎖がブログをアップ。↓

https://ameblo.jp/kan-9sari/entry-12289928687.html

 

 

・対決のルール含めた試合内容と高額ギャラ(定額100万円か、勝てば300万円)の提案

 

 

さらに漢が再び動画をアップ。

 

 

【要約】

・スポンサーから集めた4500万円を賞金として用意するから勝負しろ。

 

 

反社会かストリートか

 

この最中、こんなこともありました。

シバターはリスナーからのコメントやリプライの

漢は危ないやつだ!気をつけろ!」という多数の意見から以下のツイート。

 

 

これもごもっともでしょう。ヒップホップや漢のことをなんも知らない状態のシバターにとって、

タトゥーだらけのいかつい男が喧嘩を売って来る状況になる生活は一般人には想像つきませんから…。

 

ここで再び鎖のブログ。

https://ameblo.jp/kan-9sari/entry-12290018785.html

 

最後の文面からも見られるように鎖側は少し煽り方が荒っぽい。

反社と見られても仕方ないかな、という印象。

終息に向かう漢
そして、漢が全てを終結させるべく動画を投稿。

 

 

【要約】

・youtubeのことはよくわからなかった。

・全てはあのツイートが原因。

・シバターのプロデュースしている「ウタエル」がしているような、

「歌」で自分をディスるようなことはやめた方が良い。危険だ。こちらの土俵だから。

 

 

事態は終息したかに思えた。

 

 

シバターのアンサーソング

だが、シバターがここから二本連続で漢を小馬鹿にする動画をアップしたのだ。

1本目は漢がスポンサーを募ってシバターへ勝負を挑んだ動画のパロディーで、瀬戸弘司へ勝負を挑む動画。

 

 

 

 

2本目はこちら。

 

 

 

 

なんとラップで漢を批判し始めた

漢が最も危険だ、やめた方が良いといった行為だ。

しかし、元々youtuberとは世間的に誰もやらないようなことを全世界に発信して人気を得るのが定石。

シバターのこの行為もその一つだ。

日常的にシバターの動画を見ている僕としては

 

シバターが特に奇抜なことをやり始めたという印象はない。

 

 

この流れが今日までのシバターと漢の対立の流れであるが、どうだろうか?

 

 

鎖のラッパーD.Oもラジオか何かで語っていたのだが、

このラップブームが起こっている最中でもまだヒップホップに偏見があるということだ。

もちろんその偏見も間違いではないことも多いが、「ダジャレ」は明らかな間違いであろう。

映画「君の名は。」で一躍お茶の間に広まったRADWIMPSを始め、「韻」は一般的な音楽の技法の一つだ

それもダジャレなのだろうか?中国紀元前3000年、世界最古の詩集、

「詩経」で踏まれた韻は中国語の「ダジャレ」だったのだろうか?

しかしD.Oはこれは逆に広めるチャンスであると言っていた。

 

ヒップホップリスナー以外にもぜひ考えていただきたい。そもそも韻とダジャレの定義は明らかに異なるのだが、、。

そして、youtubeについて。
過激なことをすれば再生数が伸びる。これはyoutubeの基本であるだろう。

だが、過激の方向が間違えた動画はないだろうか?誰かが不快になる炎上は正しいのだろうか。

正直、ヒップホップがあのような批判のされ方をして僕は不快感を覚えたし、ガッカリした。

 

今後の展開はそのあたりも加味して考えたい。

 

《追記》

展開があったので下に追記します

 




 

ストリートだったら1発でポーン

 

シバターの動画とツイートがこちら

【要約】

・実際の映像

 

・漢の仕向けた刺客なら漢はヒップホップなんてやるべきではない。最もダサい行動だ。

 

・漢は今、自分によって何も言えない状態にさせられている

 

・ヒップホップリスナーはなんで怒るの?批判されても堂々としてればいいのに。

 

・D.Oの言うとおりヒップホップが広まるチャンスでもあるのにこのように迷惑をかけに来る人は信じられない。

 

正直これがいつものシバターに最も近いスタイルです。

正論正論正論で勝負する炎上ユーチューバーです。少し腑に落ちない箇所もありますが、

だいたい言ってることはその通りですかね。ただ、シバターがそれを言うか、、、

ってところで皆さん引っかかっているのではないでしょうか。

 

誰のハメでもねえ、てめえで蒔いた種

漢が再び解決に向けた動画をアップ

 

【要約】

 

・リスナーはシバターに突撃するのはやめろ

 

・動画再生伸びてるし煽るのやめないし、

美味しい思いしてんだから、礼を言え。ただ謝らなくてもいいよ。

 

・シバターには矛盾点が多い。

 

・ヒップホップへのアンチコメントは訂正しろ




 

MC漢見てますかあのときはごめんよ〜

シバターの謝罪動画

 

【要約】

 

・アンチコメント、メールの返信の件について申し訳ない

 

・ヒップホップは本当は嫌いではない。ライムスターも好きだ。

 

・鎖の動画アップからこれは漢が「プロレス」をしたいと考えてると思った。

つまり、場外での対立構図もエンターテイメント。

・あえてヒップホップ嫌いを演じた。

 

・しかしヒップホップリスナーが突撃してきたりすることは想定外だった。

これはヒップホップの文化への認識の甘さだった。

 

・ただし、動画を見て負の感情を感じることもエンタメだ

 

 

これにて一連の騒動は幕を閉じた。

シバターはプロレスのエンタメを演じていたなら試合を受ければよかったのに、、、

くらいは思うが、とてもピースに終わってよかったと思う。

 

コメント欄の批判のテンプレートみたいな変な意見と言い争いはやんでいないようですが、

なんとなくでも今回の件に腑に落ちた人は、以下のシバター、漢を少しチェックしてみることをお勧めします。

 

それと !

シバターサイドの方々!

ヒップホップについてひとつ誤解を解かせてください。

ヒップホップは犯罪者だったり不良の文化なのか、と言うことについてです。

 

ヒップホップはなんでもありなんです。

なんでもいます。犯罪者もヤンキーも爽やか系もギャグもいじめられっ子も金持ちもインテリ系も。

なんでもありな文化なだけなんです。

どこかでヒップホップやラップに触れる機会があればぜひ余計な偏見なしで軽く見てみてください。

 

そんなの嫌だ!無理!って人は

 

もちろん!偏見の目だけで充分だぜ!

 

鎖のチャンネル→https://www.youtube.com/channel/UC2UCB_L3Kh6Kv5pL3pJZFlA

漢の楽曲→https://youtu.be/UB2MBo44F2U

漢のラップバトル(9:15〜)→https://youtu.be/a36bW81GXfE?t=9m15s

シバターのチャンネル→https://www.youtube.com/user/PROWRESTLINGSHIBATAR

 

 







日本語ラップ好きなら絶対!!

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