ヒップホップシーンの最先端を更新するかも知れない 「BLACK BASS」独占インタビュー

 

 

 

 

東京のヒップホップシーンの最先端を更新するかも知れないグループが現れた。

 

 

曲にTOKYOのシティ感を残しながら、既に世界の音楽シーンの水準を見据えながら活動している「BLACK BASS」

 

 

 

 

まだ彼らの活動は始まったばかりではあるが、Spotifyで一時的にワールドワイドレベルでのバズを記録するなど驚異的な伸びを見せている。

 

 

 

 

 

 

 

今回はそんな、BLACK BASS のメンバー(2MC 1DJ)である
GERA (@icanfly_____ ) 、oTTs (@OTsunonust) 、KRICK (@krickonthebeat)の三人に話を伺った。

 

 

 

ー 3人はどこで出会ったのですか?

 

GERA:
KRICKは僕と高校の時同じクラスでした。
oTTsとは同じ高校だったんですけど、僕とoTTsがきちんと知り合ったのは大学の時です。

 

oTTs :
そうですね、Amaterasのイベントに行った時にGERAと会いました。

その時が最初でした。

 

KRICK:
僕はGERAとは高校1年生の時、
oTTs とは高校2年生の時のクラスメイトでした。

 

ー そしたらKRICKがMCの二人を繋げた感じなのかな?

 

GERA:
はい、バイパスです。笑

KRICK :
の割には普段リスペクト足りてないっす笑

 

一同:

 

 KRICK(DJ):

個性的なMCの二人をまとめる存在でもある

 

 

 

ー そんな3人の出会いだったわけですが、いつ頃グループを組むことになったのですか?

 

GERA:
最初に作った曲は「Matryoshka」という曲だったのですが去年の夏段階でやっていて、
そこからビートができてリリックを書き始めたんですが、3日くらいで一回方向性の違いで解散しました笑

 

 

ー 結成3日目で解散したんだ笑

 

oTTs :
はい、そこから去年の冬くらいからもう一回集まり始めて、グループとしての活動が始まった感じです。

GERA:
なので一曲目を出したのが、今年の1月6日頃ですね。

KRICK :
最初は1曲作ってみようみたいな感じで、そんなに真面目にやるノリも無くて
ラップがMCの二人が好きで、楽曲が欲しいみたいな感じから始まりました。
ー なるほど、そしたら実質的な活動はまだ1年くらいなんですね。
ところでなんでBLACK BASSというグループ名になったのですか?
oTTs :
グループを作ったものの、グループ名が決まってなくて笑
やっぱ曲出すからにはグループ名が無いとってことで、みんなで大学の図書館で集まって会議をしてたんですけど。

すごい悩んでて。

 

GERA:
考えて、考えて、フランス語で0の意味とかよく分からない単語とかがどんどん候補に上がってきて。
煮詰まっていたんですけど。

 

oTTs :

本当に決まらなくてみんな焼けクソになっていたんですが。

 

図書館だったので生物図鑑を持ってきて、もうコレに決めてもらおうと。笑

その時、ランダムにパッと開いたページにいたのがブラックバスだったんです笑

 

KRICK:
それで満場一致になって笑 決まりました。

 

oTTs (MC):

筋肉質な肉体にメロウな歌声、BLACK BASSに欠かせぬ存在

 

 

ー 今回出るEPは何曲くらい入ってるのですか?

 

oTTs:

『3』というEPになるのですが、5曲入っています。

 

 

 

 

ー 先日PVがUPされて話題になっている「Buddhas on Uber」についても聞きたいんだけど、これは12月に発売のEPにも入ってる曲なんですか?

 

GERA:

入っています、「Buddhas on Uber」は”Uberに乗ってる大仏”っていう意味なんですけど。

元々インドネシアのラッパーとかが、元々インドネシアに住んでいるのに、流暢な英語とスラングでアメリカのメインのシーンで評価されるラップをしているのを見て影響を受けていて。

 

それを日本にいる自分の立場でも作れないかなってのをイメージして、
自分の環境でセルフボースティングなんですけど「ひたすら自分がかっこいい」っていうことを歌っている曲です。
日本の自分の環境を歌っているので、例えば
本当のヒップホップシーンだったらスラムで死体が転がっていることを歌ったりするところを
自分の場合、同じラインでもそれが「樋口、野口、諭吉」だったみたいな平和な日本を表現して書いていたりだとか。

 

GERA (MC):

流暢な英語を操る注目ラッパー

 

 

ー すでに世界に向けて発信していることが凄いですね、
EPには他にどの様な曲が入っているのですか?

 

oTTs :
MCそれぞれで曲を作ってみようってなったんで、僕のはもっと自由な感じの曲ですね。

あとは客演で、The Dryって言うバンドグループのKOTAROであったり、
大学が一緒のラッパーのCherrycoke Lとも一緒に曲を作りました。

最後の曲は他の曲と雰囲気が違って、かなりメロウですね。

 

GERA:
chillな曲ができました。

最後の曲がKRICK の推し曲なんですけど、
これはKRICKが今まで作りたかったベストなサウンド感でやっていて。
あと実はKRICK の声も隠して入れているので本当の三人の曲です。

 

KRICK:
今回のEPで一番バズってほしい曲ですね。

 

 

ー ところでKRICKは昔からDJをやっていたの?

 

KRICK:

高校の2年くらいに部活を空手部とホッケー部に入っていて、ハンドボール部も仮入部しててって感じだったんですけど辞めてフラフラしてたんですけど、暇で。

パソコンのソフトで遊び程度に始めたことがきっかけですね。

それをMCの二人がそれぞれクラスメイトだったから、知っていてそれからお声がかかった感じですね。

 

GERA:
KRICK は元々シンガポールからの帰国子女なんですけど、
空手部時代からもトラックメイクとかをしていて、現地の塾の先生と曲作ってたんですよ。

Kishan South(キシャンサウス)って言うシンガーなんですけど笑

 

 

ー すごいねワールドワイドだね、元々ビートメイカーのキャリアがあったんだね。

今回のEPは発売されたらすぐにでも買いたいんだけど、どこで購入できるの?

 

GERA:
基本的には電脳世界でしか売らないので、iTunesとかで購入できますね。

 

 

ー 今後の活動はどんな感じで行っていくんでしょうか

 

oTTs :
まだ具体的には決まってないんですが。

クルーのイベントを開く計画もあります。

僕たちの基準でカッコイイラッパー達も呼んで。

 

まだ計画段階ですが、来年の初めくらいには実行に移したいです。

 

 

 

 

BLACK BASSの皆さんありがとうございました。

 

弊メディア主催イベント、「MR.日本語ラップ」にも今後も登場予定です。

 

EPの発売については下記にてご購入が可能です。

準備中

 

今後もBLACK BASSに注目です。

 

 




日本語ラップ好きなら絶対!!

友達に追加