ドリーム開発から初の楽曲リリース!NONKEYインタビュー

ドリーム開発から初の楽曲リリース!NONKEYインタビュー

 

 

 

先日、サイプレス上野のレーベル、ドリーム開発から新曲をリリースしたNONKEY。

 

UMBでも2009年に準優勝、フリースタイルダンジョンにも2度出場、

さらにB-BOY PARK MC BATTLEの司会、

 

レゲエのラバダブの大会、R-1グランプリへの挑戦までこなす彼の考え方や生きかたを、今回のリリースに絡めてインタビューして来ました!

 

 

 

ハッピーエンド NONKEY&DJ CAN

iTunes https://itunes.apple.com/jp/album/id1…

Apple Music https://itunes.apple.com/jp/album/id1…

DE-LUXE http://sd.deluxe-sound.jp/sd/page/tit…

 

@nonkey1979

@DJCAN1980

https://ameblo.jp/lifeearth/

 

ドリーム開発オンラインショップ http://dreamkaihatsu.shop-pro.jp/

 

 




 
 

 

派遣社員:今回なぜドリーム開発から出すことになったんですか?

 

 

 

 

NONKEY:もともとかなり前から、(サイプレス)上野に「うち(ドリーム開発)から出さない?」と誘われてて、

でも俺はずっとライブだけでどこまでやれるのかっていうスタンスだった。

 

 

 

 

でも、そういうこと言われたら嬉しいじゃん?

 

だから「是非出すことになったらよろしく」って感じだったんだよね。

で、いざ出そうとしたタイミングで俺がぶっ倒れちゃって(2016年に脳出血による入院)。

 

 

 

 

ダンジョンに初めて出たすぐ後かな?

ジャケットも曲もできてたんだけどね。

 

 




 
 

 

 

 

派遣: もともとライブでやってましたよね?聞いたことあります!

 

 

 

 

NONKEY:まさにそのタイミングあたりでライブでやり始めていたね。

バースは他の曲と一緒に前からライブで歌っていたやつなんだけどね。

建設的っていうイベントわかる?

 

 

 

上野達とやってる横浜のイベントなんだけど、

Lizardって箱に移動したり、(ロベルト)吉野が倒れたりとか色々あって

 

 

 

 

それで久しぶりに勢ぞろいでってタイミングがあって。

建設的は神奈川の奴らがみんな来るんだよね。

その時楽しいなーと思って。

すごくエモい気分になった日があったんだけどそういう日は帰ると一気に

バースだけ出来ちゃうんだよね。

 

 

 




 

派遣: リリックはいつもそうやって出来上がるんですか?

 

 

 

 

 

 

NONKEY:1つのライムから繋げて行く感じだね。

1個目が踏み出せるとカタカタカタカタッ!って行くね。

 

 

 

 

 

 

 

派遣:NONKEYさんの曲って韻からビジョンがしっかり見えると

思ってたんですけどどのように組み立てているんですか?

 

 

 

 

 

 

NONKEY:まずは韻の順番を決める。

4小節の中に起承転結があるようにする。

 

 

 

 

「ハッピーエンド」は最後に大オチが来るようにするためにどうするか決めたね。

 

 

 

 

あと同じ韻を引っ張る時は必ず異物を入れるんだよね。

(同じ韻でも)1文字余計に入れたりとか。

韻はリズムだけどわざと異物を入れたり踏まないとこがある。

 

 

 

 

つまり本来踏んで欲しいところで踏まないと、韻以上の力が産まれることがあると思ってる。

柔道でいえば、足払いで崩れたとこで大外刈りみたいなね笑

 

 

 




 
 

 

 

派遣: なぜドリーム開発から出す曲をこれにしようと決めたんですか?

 

 

 

 

 

 

建設的の話で言ったように、やっぱりそこありきの曲だったからね。

話は少しずれるけど音源をリリースするって事自体に理由があって。

それはライブだけやっててもライブの限界が見える時があったりして。

俺らは基本どんな場所でもライブ盛り上げて来たけど

 

 

 

俺らのライブは俺ら目当てじゃない人つか初めて見る人、聴く人でも楽しめるようにしてて

それってボクシングで言うとリーチが短いけどスピードがあるパンチを手数多く打つみたいなもの。

1000、10000人とステージの規模を大きくするためには、

 

 

 

ライブでみんなが知ってる曲、リーチの長いある意味「お約束」を作らなきゃいけないなぁと思うようになった。

そのきっかけっていうのが、サ上とロ吉、J-REXXXなんだよね。

 

 

 

 

二組とも元からずっとイケてると思ってたけど

 

ある時音源でポンポンとリリースしたタイミングがあってその音源が現場での強みと音源の強みを両方持ってて。

 

 

 

 

その音源をさらにライブでやると強度を増す。どんなところでもロックする。

ライブのグレードをアップするためには音源が必要だなって彼らのライブを見て痛感した。

 

 

 

自分のライブの美学みたいなのにこだわり過ぎちゃったのかなぁって部分もあったのかなと。

結局は歌いたいことを歌うだけだし。

 

 

 




 

 

 

 

派遣:MCバトルはいつ頃から出てるんですか?

 

 

 

 

NONKEY:出はじめたのはTUFF CITYっていうイベントで2005年あたりからかな?

単純にやっぱり自分のことを知られたいからだったね。

当時のBBOY PARKで、KREVAくんに喰らった人間の1人だよ。現場で見たわけじゃないんだけどね。笑

話を聞いただけでもこれは人間じゃないと思ったよ。

 

 

 

でその後実際ICE BAHNやるフリースタイルを見て、これは無理だなと。

だからBBOY PARKは出なかった。フリースタイルしてたのはオープンマイクくらいだね。

ICE BAHNがオープンマイクで回してる中でやるのは最初は入れなかったくらいだよ。

でもある日、同じ村一揆っていうクルーのあるまがお黙りラップ道場で優勝したんだよね。

 

 

 

 

だから俺もいけんじゃね?と笑

 

 

 

 

その後出場したTUFF CITYは実際ベスト4。晋平太に負けたんだけどね笑

その頃は各大会のベスト8とかでも騒がれる時代だった。影響力が違ったよね。

実際グループのCDも売れたし、ライブも増えた。

 

 

 

 

 

 

 

派遣:なるほど。その後はどうですか?

 

 

 

 

NONKEY:2009年のUMB横浜予選で負けたら辞めようと思ってたね、ラップを。

そこまでは横浜予選の準決、決勝で負けるのが続いてて

30歳くらいだったし、いいタイミングだと思ってた。

 

 

 

 

で、そこで横浜で優勝を取れたわけ。

 

 

 

 

本戦でも決勝まで行けて。でも、MCバトルでガチで勝ちてえみたいのがそこで終わった。

 

そこからは呼ばれたら出るっていうスタンス。

 

今の自分のMCバトルに商品価値を見出して来れる人がいるってことだからね。

 

 

 

 

バトルは俺を支えて来れたものの一つだから、恩返しって意味もあるね。

 

 

 

 

ただUMBだけはちょっと違って、横浜予選を盛り上げるために出てた。

たしか2011年が俺は出てないんだよね。

RHYME&B、あるま、丸、Y.A.Sとかがいつも上位を独占してたから

 

 

 

俺的にはそこのポジションを空けるべきだってなったんだよね。

でもその年のUMB横浜予選は俺的にイケてなかった。寒、何やってんのって。

バトルだけやってる奴らどうなの、っていう気持ちもあり、

責任をもってまた次の年からまた出るようになったって流れだね。




 
派遣: R-1グランプリなどはなぜ出ることのしたんですか?

 

 

 

 

NONKEY:R-1に関しては2009年に日本で2位になったやつが次に何する?

ってとこを見せなきゃいけないと思ってた。

ラップの世界から外に出なきゃ行けないって。それでいろいろなことをしたうちの一つだよ。

1年に1回は前の年に想像してなかったことしようと思ってるのもあってね。

 

 





 
 

 

 

派遣:具体的には2009年以降にどんなことを他にしたんですか?

 

 

 

 

 

NONKEY:まず2010年にBBOY PARKの司会を。これはいい流れだよね。バトル強者が司会をやるってことで。

2011年はラバダブ(レゲエのフリースタイル)の大会FLEX CUPで優勝。

2012年はゴッドタンに出たね。

 

 

 

 

 

そして2013年がR-1。ラッパーが出てるなんてねえな、って思って笑

いつもライブでやってることを、そのまんまやってもボスれる(会場を盛り上げてロックする)んじゃないかって考えたんだよ。

一回戦は通った。二回戦はそこそこくらいはウケたんだけど他の出場者と笑いの量が違った。

これはまだ優勝はできないなって感じてそれ以降は出てない。

 

 

 

 

 

他の畑では絶対失礼はできないと思ってて、その畑の人たちを納得させなきゃいけないから。

2014年はROAD TO横浜レゲエ祭。

レゲエのUMB、KOKみたいなもので今年は誰が来るんだ!っていう大会。

 

 

 

 

決勝の3人まで残ったけど負けちゃった。

その時初めてLEON a.k.a.獅子とあったんだよね。

 

 

 

 

 

2015年はRedBullのリミックスコンテスト。

目の前のお客さんをロックするのは自信満々だけど音源のコンテスト的なものはやったことなくて。それは優勝したね。

 

 

 

で、2016年は脳から血が出たんだよね笑

 

 

 

つまり、あるジャンルである程度やったやつが次に何をできるかなんだよね。

自己満足なところもあるけど、自分が見た光景もあるし、

 

 

 

 

 

MCバトルやそれ以外に出るのもそういう意味がある。

俺はラッパーではなくMCだから。

NEWS RAP JAPANとかもそういう意味がある。

 

 





 
 

 

 

派遣:NONKEYさんがこだわる『MC』について教えてください。

 

 

 

NONKEY:どんな状況でもマイクを持てばベストな状態に出来るそれがMC。

MCってヒップホップ関係だけでもラップ、司会、サイドMC…色々あるけど全部がMCだと思ってる。

「俺MCです」

 

 

 

って言った時に全員を納得させられなかったらダメ。それが俺のMCの定義。

で、2015年のENTA DA STAGEの時に今日の出場者の中にMCなんて俺以外一人もいないじゃねえか!って。

MCバトルしかしてないのにMCがどうこう、レペゼンがどうこうとか言われてもって思って。

 

 

 

だから決勝のENEMYとのバトルでは「MCならこの曲わかるよね」って聞いたんだ。

SUPER THUGなんてMCじゃなくてもヒップホップ好きなら全員わかると思ってたから。

それ以降のENEMYのやってることとかも知ってるからすげえ応援してるんだけど、

 

 

 

実はあのバトルはENEMYの「MC生命」を切ってしまう可能性もあると思ってて。

「SUPER THUG知らないのに”俺はMC”って。それまでのことが全部嘘じゃん」

 

 

 

ってなっちゃったら危険なことだからね。

そうならないように俺は嘘つかないってとこある。




 
俺は嘘つかないのがヒップホップだと思うけど、他の人のヒップホップの定義もあるよね。

それを同じステージに乗っけるのがMCバトルの面白いとこだと思う。

結構俺真面目でしょ?笑

俺ら世代の人は結構こういう人多いかもね!

 

 

 

 

 

派遣:ラップを始めたのはいつ頃ですか?

 

 

 

 

NONKEY:高3の文化祭かな?自分で歌詞書いてやったんだけど、本番では泣きたいくらいしょっぱい感じになっちゃって…笑

DJにもともとなりたかったんだよね。ある日DJ honda氏のビデオがHMVで流れてて。

 

 

 

 

それ見て「これだな。絶対モテるやつだな」と笑

ターンテーブル買って練習したんだけど全く上手くならなくて…。気づいたらラップしてたよね笑

 

 

 

 

 

 

派遣:MCネームをつけたのもその頃ですか?

 

 

 

 

 

 

 

NONKEY:それはLIFE EARTHで活動するようになってからかな。

名前のイニシャルをとって「MC K.O」にしようとしたんだよね。

 

 

 

 

「MC K.O…超カッコいいじゃん…」って笑

でも冷静に考えて見たら、ノックアウトなんて自分に全然似合わないし、自分に合う言葉で「ノンキ」にしようと!

後ろが「KEY」になってるのは見た目の問題だね。笑

 

 

 

その時の初ライブで一緒になったのが鎮座DOPENESSだったんだよね笑

「アンダーグラウンドってこんなやばい奴がいるんだ…」って思ったんだけど、最初にして最高峰に会っただけだったよね笑

そこから2009年のUMBに繋がってくるわけなんだけど、セコンドも含めて全員その辺りのメンバーだったんだよね!

 

 

 

 

 

 

派遣:なるほど!その辺りも含めて見直してみたいですね笑

 

 

 

 

 

 

NONKEY:セコンドといえば、ERONE氏がUMBの本戦に出た時に、韻踏合組合のメンバーとかをセコンドにしないでKOPERUを連れてきたんだよね。

その時から若手に教えるみたいな流れがあったんだなぁ、と。満員のクラブチッタの景色をKOPERUは梅田に帰ってみんなに言うだろうし、

それを聞いたR(指定)も強くなるよね。大阪の下に対する愛を感じますよね。

 

 

 

 

 

派遣:Rさんといえばフリースタイルダンジョンで戦いましたがどうでした?

 

 

 

 

 

NONKEY:嘘をついたら負けだと「俺は」思ってるからね。嘘ついたらその時点で終わりって価値観はあるからね。

ただ、あの日のラップは俺もイケてなかったからねぇ笑

 

 

その前の漢くんの試合でも俺は韻踏むために「馬鹿」って言っちゃったんだけど、すぐに訂正したしね。

でも、いろんなとこでみんなに僕の勝ちだって言われるし、リアルタイムで放送を見てた時、

得意のエゴサーチでも思ったより僕の勝ちって意見が多くてびっくりしたね。

 

 

 

 

で、次の日、また得意のエゴサーチしてみると、録画等で追っかけで見る高校生たちの意見が出てくるわけよ。

高校生たちはもうね、ガラッと変わるよ!「Rすごいやっぱ…。ノンキくそ、ごみ、ラップやる意味ない」って笑

 

 

 

 

それがダンジョンの評価で、それはそれですごい良いことだと思うんだよね。それぞれの価値観は違うし。

とはいえ、Rは鬼だよ笑 強いし、人間的にも良い奴だし!

あと、モンスターは辛いよね。2009年以降の俺は、勝ち負けではなくて、「俺であるか」ってことをすごく大事にしてる。

そこがモンスターはそこがきついんだと思う。モンスターは「勝つことが自分だ」って言う部分も2017年の現状を考えればあると思うんだよね。

 

 

 

 

それは多分当然だよね。さっき言ったみたいに「違う」価値観の人が「同じ」ステージに上がるってことだよね。

それこそT-PABLOW対晋平太。

 

 

 

 

あれなんであんなに騒がれたのかわかんないんだよね。俺ら世代に言わせたら、そりゃそう言うこともあるでしょって感じだよね。

 

 

 

 

だって多分T-PABLOWって不良じゃん。でも、ラップがあるからT-PABLOWはイケてるし、カッコいんだよ。

だからこそ、T-PABLOWがそうなるのは理解できるでしょって感じだよね。

その前の漢くんとの試合でも晋平太はボディタッチしてたけど、あれだって漢くんが若かったら危ないよ。

 

 

 

 

僕が思うに、不良は音楽へのリスペクトがあるからこそ、MCバトルでは触らないんだと思うよ。

 

 

 

 

RがMONSTER VISIONで言ってたみたいに「軽く殴っちまえば一発で」お終いなんだもん。ほんとは。

逆に晋平太の強みはそこをわかった上でやってるところだと思うけどね。

 

 

 




 
 

 

 

派遣:ご自身の2回目のダンジョンについてはどうですか?

 

 

 

 

 

NONKEY:2回目だから、紹介VTRでどんなところをカットされるかもわかってたから、

 

 

 

そこからベストなMCとしてのパフォーマンスを魅せようとして、モンスターが自分を攻撃してくるように仕向けたよね。

だからこそRがそれを拾って俺を攻撃してきたときは、「いいぞ、いいぞ、ありがとう!」って思ったよね笑

 

 

 

ラップは出来なかったけど収録当日はトークでだいぶ活躍した感触があったんだけど

オンエアでモロカットだったのは凹んだなぁ~笑

たまちゃんとKMCはライブ見て欲しい!最高のライブしてくれる。

たまちゃんのアルバム「根深い人」は2017年最高の問題作だよ。

 

 

 

 

 

 

派遣:最後にこれからの夢や目標を教えてください。

 

 

 

 

 

NONKEY:もちろん規模の大きなところでどんどんライブをすることだけど、

俺以外を見にきた500人をロックするだけじゃなくて、俺を見にきてくれた500人を完全ロックするライブもやりたいなって。

 

もちろんその規模を、1000人、10000万人って増えて行けばいいかなって。

それこそ、こないだのENEMYの藤沢F.A.PでのBLAHRMYのライブすごかったじゃん?あの盛り上がりの質でやりたいんだよね。

ちょっとチープな表現だけど、ファンを増やしてそのファンをさらにロックしなきゃ行けないな、って思うよね。

 

 




 

 

ハッピーエンド NONKEY&DJ CAN

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@nonkey1979

@DJCAN1980

https://ameblo.jp/lifeearth/

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NONKEY,DJ CANへの出演オファーも 随時受け付けております。

全国各地、企業個人、平日週末、 時間帯問わずお待ちしてます!

nonkey50@hotmail.com

 

現場でのライブに拘って来た 横浜No.1パーティーロッカー NONKEY&DJ CANが遂に音源リリース!

業界屈指の司会者としても キャリア積んで来たNONKEYは MCバトル,ラバダブトーナメント、 リミックスコンテストなど あらゆるベルトを巻くMC!

横浜を代表するDJのDJ CANとのライブは ジャンル、時間、場所問わず完全ロック!

昨年NONKEYが脳出血、 DJ CANがアウディ購入という アップダウンを乗り越えて 長年の盟友サイプレス上野のレーベル、 ドリーム開発から 「ハッピーエンド」をリリース!!! TACT.のBEATの上で エモーショナル且つリリカルなラップで 聴くもの全ての心の琴線に触れる楽曲だ。 長年のキャリアがあってこそのラインの数々。 ライブでも人気の曲が待望の音源化。 大切な人いる人、大切な物、 大切な場所がある人に聞いて欲しい一曲!

 




日本語ラップ好きなら絶対!!

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